【6年生】6月マンスリー結果、震えました

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6月は本当にバタバタでした。
サピオの結果が出たと思ったら、次は6月マンスリーです。

あとから書いているから冷静に書けていますが、もうこの時は正直どうしようかと冷や汗ものでした。下がり続ける算数の得点率、連発する計算間違い、もはや、違うテストの採点をしているのではないかと思うほどの間違いっぷりにただただ驚愕。こうなると、もうこのまま成績が回復しないんじゃないかという、こちらの思考回路も負のループです。

とにかく、やってないわけじゃない、本人もテストではできる限り気を付けている、なのにどんどん解けなくなっていく…というのが恐怖でしかないですね。色々と試行錯誤してやり方も変えてきたつもりですが、これ以上どうしたらいいの?!という思いでいっぱいでした。

結果はこちら
社会>理科>55>4科>50>国語>算数

ちょっとわかりずらいですが、算数国語が過去最低です。理社もそこまで振るわず、キャリアロー。栄光が第一志望だと、恥ずかしくて言えない状況になってきた…と、落ち込みました。こんな時こそ淡々とやることをこなしていくのみなんだと、なんとか気持ちを奮い立たせる毎日。先輩ママや個別の先生にアドバイスを頂きつつ、子供ではなく私がメンタルを強化してもらってる状態。

先生とも計算間違いをなくそうと話をしていたのにこのありさま。しかも、帰ってきてさらっと見直したらフツーに解ける問題ばかりで30点以上落としました。…いったいどうやったらこのループから抜け出せるんだろうか…本人もまた見直しながら泣く…。泣くなら頑張ってー!本人には今回は問題の取捨選択ができたことと、大問1の計算ミスがなかったことが収穫、と話して元気づけましたが、私の方が泣きたいくらいです。

今後…回復の見込みはあるのか、真っ暗なトンネルの中にいるような気分です。前に先輩ママ友に、6年になったらそうそう偏差値は変わらないよー落ちても5くらい?と言われたことが頭でループ。そして、さらに以前算数の先生に言われた、偏差値5ぐらい下までなら勝負できます、という言葉。もしそうだとしたら、うちにはもう可能性はないよね。。。。

子どもの「栄光行きたい」という思いを、信じるしかありません…。(ため息です…)

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