こんにちは。
今日はちょっと思うところをつぶやこうと思います。
わが家が中学受験に乗り出そうと思った、本当に一番最初のきっかけは学校成績の不透明さ。不透明というか・・息子が好成績を取るにはちょっと難しいんじゃ…と思ったからです。
実際先輩ママの話によると
・テスト、学年で1人100点なのに、成績は４
・音楽で90点だったのに成績は４
隣の席の吹奏楽部の女子はテスト70点で5だった。
・保健体育の先生は「私はめったに5はつけない」と豪語している。
・ノート提出はいかにカラフルにまとめるかで成績が決まる。
・総じて、男子は内申が取れない。
という、嘘のような話がわんさか。さすがに全部が全部本当のことだとは思いませんが、火のない所に煙は立たぬ。少なからずあることはあるのでしょうね。
それに加えて、内申関係なしに受験できる高校の少ないこと。公立はもちろんのこと、私立だって内申が必要だと知り正直驚きました。私の時代は（年齢ばれますが）私立で内申が必要だったのは推薦入試だけだったような覚えが。
内申が取れないと、私立への門戸も狭まると知り、こりゃ大変だと中学受験に気持ちが傾いたわけです。もちろん、できる子はできると思います。が、息子に関しては…残念ながらうまくやれないタイプ。自分の努力がそのまま結果につながる中学受験にチャレンジしたほうが本人のためにもなるのでは、と主人とも考えが一致しました。
さて、そんな中。
学校の先生からの聞き捨てならないひとことが。
「成績で、よくできる、をどのくらいの人数つけるのかも、校長の考えによるのでね…」
ええ？！校長裁量ですかい・・。
なんだか、そんな内申に進路が左右されちゃうのも…個人的にとーっても腑に落ちないのです。
⇊ぽちっと応援よろしくお願いします。
役に立つ受験ブログはこちらから⇊
にほんブログ村
コメント