土特の冠：栄光もコース名に付きました！

こんばんは。
新6年の保護者会動画がUPされました。予想通り、土特の冠になる学校名も報告があり、ちょっと受験生っぽくなってきましたね。もっとも、先生も何度も強調されていましたが、とにかくクラス分けは成績で「輪切り」なので、特に今までと変わり映えはないと言ったらないのですが。ただ、「熱望している学校名がつくと、ちょっとそれっぽくなってその気になるから」という先生のお言葉もわかりますね。親の私ですら「いよいよ」という気になっていますから～。

ありがたいことに、息子志望中の「栄光学園」も冠としてコース名につきました。あまのじゃくな息子ではありますが、こうやって栄光がコース名につくと、そのコースにいなくちゃ、という気分になってくれるような気がします。何とかしがみついていってほしいものです。

さて、今回の保護者会動画で感じたのは、本当に「1点を争う戦い」になるんだなーということ。もちろんわかり切っていたことですが、言い方は悪いけれども、と前置きをされたうえで、「点取りゲーム」「点とどれだけとっていくか」ということだと先生がおっしゃっていたのが改めて身に沁みます。

保護者会の内容について、差しさわりのない程度に備忘録として記録しておきます。

＜総括＞
・土特の冠について
・クラス昇降について
・コロナに伴うサピックスの方針について

＜算数＞
・今回の組分けテストの講評
・6年の授業の進め方、今までとの変更点
・土特について

＜国語＞
・授業構成
・まず身に着けてほしいこと
・1年間を4つのタームに区切って考えてる
・デリチェへの取り組み方
・土特について

＜理科＞
・コアプラス、理科資料の重要性について
・デリチェコアプラスで目指すべき点数
・見ておくといい資料＆コアプラスの箇所
・復習しておくべき単元

＜社会＞
・6年の授業の仕組み（通常授業・土特）
・当面の授業の進め方
・小さめのノートを用意すること
・まずは歴史の復習からやってほしい

こんな感じの話でした。
もっと具体的なお話もありましたが、ざっとこんな感じです。先日、いったんすべての教材を整理して片づけましたが、またこれからやることをきっちりピックアップして、手元に置いておく教材をピックアップしようと思います。特に、理科と社会の暗記系の教材は、早急に整理する必要がありそうです。

まだ、土特のコースはどうなるかわかりませんが、明日の授業でもらってくるかな？何とか大丈夫かとは思っていますが、「栄光」の名の付くコースにはいって、モチベあげてくれないかな～、と願うばかりです。

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