【6年生】苦手意識をつくらないこと&使える理科の本

記事内に広告が含まれています。

こんにちは。いよいよ今日から新6年生の授業が始まります。塾の終わり時間も1時間遅くなり、帰ってきてからは慌ただしくなりそうですね。平日が2日間になるので、平日の疲労度は減るのかな。思えば、5年生の平日3日間は結構ハードでしたね。

さて、塾の休み期間中にマンスリー範囲もこつこつ復習していましたが、息子が苦手だと発狂する単元が「月」。どうやらイメージを頭の中で作るのに四苦八苦している様子で…。うーん、私自身昔、一度理解したら結構すぐにわかった単元だったので、どうすればいいのかと思い、ネット記事を引っ張ってきてみたり、参考書を引っ張ってきてみたり。

そこで、息子的にヒットしたっぽいのがこちらのテキスト。テキストっていうよりは資料集ですかね。以前評判がいいのを知り買っておいたのですが、改めて見てみるとカラーでとても分かりやすい。

大きさはアトラスと同じですが、ページ数が多いのでアトラスよりは重いです。大きいですが、その分ごちゃごちゃしてなくて見やすいし、カラーで写真もきれいです。新しい本ではないですが、年ごとの新しいデータを必要とすることでなければ、問題ないかなと思ってます。やっぱり、目で見せるのが一番理解しやすく、イメージを膨らませる手助けになるようです。大人でもそうですから、子供はもっとですよね。

これ、応用編2もあります。中学理科でいう1分野と2分野で分かれている感じです。

あれだけごちゃごちゃ愚痴ってたのに、読んでから問題を解いてみたらすんなりできたらしく「なんだ俺、なかなかできるじゃん」的な態度(なんだそりゃ)。完全に克服したわけではないですが、苦手意識が少しでも減っていけば何より。この先、苦手意識の負のループが一番怖い気がしているので、苦手分野は早めに克服しておきたいですね。

さて、初の6年生授業は、どんな感想で帰ってくるでしょうか。親の方も少し楽しみです。

⇊読み応えのあるほかの中学受験ブログはこちらから⇊

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(サピックス)へ
にほんブログ村

コメント