【6年生】いよいよ今週から6年生&今思うこと

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こんにちは。
いよいよ、今週から新6年生の授業が始まります。始まったとたんマンスリー(しかも、範囲が広い!)というのも、サピックスらしいというか、なんというか。

塾の休み期間中、色々とやりたいことはあったのですが、なかなか思い通りに進まない毎日でした。高望みしすぎたかな?収穫としては、今までやってこなかった思考系の問題に取り組めたことでしょうか。まだ一人でどんどんど解いていけるレベルではありませんが、ヒントを出せば、きっちり答えを出せることがわかっただけでも私としては万歳な収穫です。

現在の状況としてはこんな感じです。⇊

算数…テキストの徹底的な復習+プラスワン問題集
国語…漢字の要STEP1の2章まで終了・国語の要読解編3/5終了
理科…コアプラス無限ループ中
社会…コアプラス無限ループ中+年号の叩き込み

このあたりでしょうか。マンスリー範囲の強化と並行しているので、なかなかプラスαに集中できないのが痛いところですが、これはこの先も続くことなので、そこを嘆いても仕方ないですね。

先日も書きましたが、最近の大きな変化といえば、きっちり朝勉が定着したことでしょうか。息子、基礎トレは朝やってしまった方が夜の勉強がはかどると気づいたようです。このまましっかり朝勉を続けて行ってくれればと思います。

さて、私は2021年組の今年の戦況を見ながら、来年どうしたらよいものか…と色々考えを巡らせています。1月の前受、安全校、適正校、チャレンジ校…もちろん、今の偏差値が1年後の偏差値ではないでしょうし、今考えても仕方ないのかもしれませんが、自分のリサーチ力、分析力が子供の将来を左右すると思うと今から重荷であり、不安で仕方ありません。

実は、私も中受は経験してます。事情があって途中撤退した身なので、残念ながら中学受験で合格を体験をしたことがありません。だからなのか、「合格」という想像を頭の中ですることができず、どうしてもだめだった方に考えてしまうんですよね…。もちろん、これは私の身勝手さであり、頑張っている子供に、なんて失礼な想像をしているんだろうと思う自分もいるのですが…。

反面、途中撤退はしましたが、その後、中学受験では合格しなかったであろう学校(高校)に進学できたので、たとえ「合格」とならなかったとしても、それだけがすべてではないことはよくわかってるつもりです。もし、合格できなかったとしても、それは行くべき道に進むように導かれてること、と頭ではわかっていますが、頑張っている子供の姿を見ると、そうすんなり割り切れるものではありませんね。

かつて母が「なかなか吹っ切れなかった」と言っていた気持ちが、今になってよくわかります。当の私は憧れの彼と同じ地元中学に進めることに頭がいっぱいで、何の痛手も感じていなかったんですけどね(笑)

2021年組の皆さんの結果を見ながら、そんなことを考えている今日この頃です。さ、そうはいってももう最後の1年が始まりますね。泣いても笑っても、1年後には結果が出ているはずです。息子憧れの栄光学園に向けて、全力で、走り切ります!

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