【6年生】春期講習の様子と国語の成績

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こんにちは。

昨日は春期講習の中休みでしたが、私が仕事で不在にしていたため、ちょっともったいなかったなーと思えるところが多々ありました。
やっぱり、子供だけで勉強に取り組むとどうしてもロスが生じますね。復習に力を入れてもらうと思ってましたが、なかなかうまくいきませんでした。

さて、春期講習ですが、他のブロガーさんの記事を読んでいると、やる問題について指示があるようですね。息子のクラス、問題の指定がほぼありません。

なので息子の考えとしては「自分で考えてやれってことだよね」→「自分にはすべてが必要だと思う」→「全部やる」という思考になり、理科、社会はすべての問題、算数のテキストのA~Eはすべてやっています。もちろん、かなり時間かかります。本人がやる、というので任せてますが…そろそろ取捨選択を親がしてあげないとオーバーワークで取り組むべきことに時間を回せない気もしてます。

さて、先日、算国理の授業の日の授業点が、1番だったと喜んで帰ってきました。最近調子のいい国語の記述で満点をとれたのが大きかったみたいです。ただ・・その次の日はダメダメだったーと帰ってきましたが・笑

国語に関しては、元々記述がすごく苦手で、記述慣れしてほしくて最初の通塾は記述割合の多い日能研に行かせてた、という経緯もあるので、文章が書けるようになってきたのはとても嬉しいです。一時すごく読書にはまって色々読んでいたのも影響しているかな。特に3年生の時の担任の先生が読書が好きな先生で、本読みに関して楽しく授業をしてくれた、というのも大きいと思います。クラスみんなで同じ本を途中まで読んで、それぞれ続きを考えてくる、とか、大人からみても参加してみたかった楽しそうな企画でした。

読んできた本としては、私が中受で出た作品をそれとなーく買い集めておいておいたので、それが多かったですが、それ以外にもリクエストのあった本は買って用意していました。

『みかづき』
『キャプテンマークと銭湯と』
『宇宙への秘密の鍵』
『むこう岸』
『ぼくは朝日』
『奮闘するたすく』
『リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ 』
『ぼくら』シリーズ
『あと少し、もう少し』
『西の魔女が死んだ』
『海の見える理髪店』
『十四歳日和』
『ぼくの隣にきみ』
『亡国のイージス』
『最後のトリック』
『鹿の王』
『たたかう植物』

等々…思いつくままに書いてみましたが、これ以外にもこまごま読んでました。短編集ですら読ませることにほんとーに苦労していたのが嘘のように読めるようになったので、楽しく読書に触れ合わせてくれた先生には感謝しきれませんね。この本は私もほとんど読んで、感想を言い合ったりといい親子の触れ合いにもなったかな。私と息子の感想はいつもかなり近いです。こうやって並べてみると、ほぼ小説ばっかりですね。もうちょっと幅を広げておけばよかったかな・笑

さて、今日から講習再開ですね。頑張っていってきてもらいましょう!

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