『2月の勝者』10巻:緊張感高まりまくりです

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こんばんは。
アマゾンで予約していた『2月の勝者』10巻が手元に届きました。9巻が出るまで読んだことはなかったのですが、あまりに目にするので気になり、9巻までを某フリマサイトでまとめ買い。一気に読みました。

舞台も吉祥寺で個人的に知らない土地ではないし、学校名などのもじりもわかりやすいくて面白いし、親子で盛り上がって10巻を待っていました。子供が突如として「島津の親父ってさー」と思い出したかのように語ることもあって、子供にとっても楽しめるお話ですよね。同じ境遇に身を置いていて、そして物語が1年先だということもあり、自分に置き換えて見ているのかもしれないですね。

いや、しかし…
すごーく臨場感があって、リアリティがあって、私自身も1年後(ああ、もう1年後ではないですね)、数か月後はこうなっているんだな、と思えてとてもドキドキ。頭ではわかっているつもりでも、具体的にどんなことがどんな時期にどうかぶってくるのかがよく分かった気がします。

なんせ、初めての受験。私自身事前に色々調べる性格ではありますが、肝心なところで抜けてしまいそうで緊張しますね。
17日組分け速報→19日保護者会→21日コース基準発表→2月9日新6年授業開始
というスケジュールですが、土特の冠が決まって、コースが決まるってくるといよいよという気になってくるような気がします。

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